おんぷ日記

合唱団で歌ったり、指揮をしたり、ピアノを弾いたりしています。

いまの状況

久しぶりに書く。1年ぶりくらい。

コロナウイルスで緊急事態宣言が出て学校は授業開始を5月以降に、職場は在宅勤務、テレビはずっとコロナのこと、不要不急の外出は控えてと毎日区内放送が流れる、スーパーに買い物に行くときはマスクを付けて、でもマスクはどこにも売っていない、いまの政府はひどい、3食おうちでご飯食べる、週に1回くらいだけ出勤してる、合唱の練習はしばらく中止、そんないまの状況。

 

加えて、4/8、石川先生が天国へ行ってしまった。とてつもない後悔と懺悔と悲しみで、夜が来るたびに涙が止まらなくなる。先生、もう一回だけでも会いたかったです…楽譜を渡せていません…本当に本当にごめんなさい。連載が続いていたら、わたしが会社を辞めていなかったら違ったんだろうか。なんで連絡しなかったんだろう、楽譜も郵送で良かったのに、喜んでくれる顔を見たかった。もう遅い。

 

わたしが合唱をはじめたのは友達が欲しかったからだ。男子にいじめられて居場所がなかった時も、合唱をしてたら元気になれた。

大学をやめようかなとおもっていた時、助けてくれたのは石川先生だった。合唱をもう一回始めたから大学を続けられた。

人と集まっちゃいけない世の中になってしまうなんて。合唱なんて、いつできるんだろう。

みんなの心がどんどん弱ってしまっているのが分かる。自分も弱っているけど、周りの人が弱っているのを見るのは何倍も何倍もつらい…

 

石川先生なら、こんなときなんと言ってくれるんだろう。

 

 

ひなまつりジョイントコンサート

雨森先生の指揮で浮舟を歌ったり、大きめのソロを歌ったり、自分の合唱人生の中でも大きな経験になりました。

 


歌ってて泣いた経験ってたくさんあるんだけど、どれも高校生のとき。でも、どれも卒業が寂しいとか平和への想いで感極まって泣いたりっていう涙なんだけど…

今回は楽しくて楽しくて合唱ってすごいなぁ…っていう涙だった。こんなの初めてだったと思う。

こういうのって、どう処理したらいいんだろう…??

 


もっと、頑張りたいし上手くなりたいし、みんなと歌いたい、みんなと全国大会行きたい。。焦ってばっかりじゃどうにもならないけど、こういう気持ちどうしたらいい…??😫

なぜ合唱してる?

ふと、思い出したので書く。

数年前の飲み会の席で

「なんで合唱やってる?」って聞かれた。

わたしは

「だれかと出会うのがたのしいから」って答えた。

そしたらその人

「自分は若い頃ずっと成績を出すためにやってた。最近は誰かと出会ったりするのがたのしいから続けてるって思ってる」

みたいなことを言ってて、

ああ、この人はいい出会いに恵まれてこなかった、かわいそう、って思ってしまった。

わたしは高校生のときからそれ知ってた。

わたしは恵まれてるなぁと思った。

 

 

 

西村英将さんのこと

RAMの西村さんが、亡くなったそうです。

とても、悲しい。

来月、日本公演だったのに。

 

ハンナでインタビューをしたとき、「来日公演まで体が持つかどうか」とおっしゃっていて、わたしは、これを掲載したくなくてカットしたら、

西村さんが事実だから載せてほしいとおっしゃって、

どうしよう、と迷い、「来日公演まで体が持つかどうかわかりませんが、それでもなんとか見届けたい」というコメントに加筆しました。

 

掲載しなかったら生きられた、とか、そんな話ではないんだけど、

来日公演目前で亡くなってしまうなんて。

悲しい。

 

なんでもう少しだけ待ってくれなかった?

神様の考えていることが分からない。

 

 

 

日本の合唱はお金がかかる、モナコ少年合唱団

今日は会社に上田絢香さんがいらしていろいろお話した。

印象に残ったのは日本はアマチュア合唱団でも高いホールを借りて、指揮者に高い謝礼を払って、団費を払って、と高いお金をかけて演奏会をする、って話。

たしかに、最近は多少高くてもいいから響きが良くて条件のいいホールでやりたいって思うことが多いなぁと思った。

 

タリンにはコンサートホールが一つとかしかないらしい。びっくり。ふだんコンサートをやるのは教会とかミュージアムとか。記念演奏会とかをするときにはホールを借りたりもするけど、文化庁とかから助成金とかがほとんど出るって。すごいなぁー。

 

日本でそういうことを実現するには…?

教会とかでコンサートがもっとできたらいいなぁとは思う。教会以外にもっと日本ならではの人が集う場所ってあるかなぁ。うーん。神社?お寺?うーん。学校とか?

そもそも、合唱や芸術文化が敷居の高いもの感は強いなぁと思う。コンサートホールとかでやるイメージが強いし、そっちでやった方が響きもいいし。

地域のコミュニティセンター的なものを借りるにもお金はかかるし。お金をかければかけるほど良いものができるみたいな意識が日本人は強いよなぁ。

 

響きに助けられないとまともな演奏ができない合唱レベルがだめなのだろうか!笑

でも実際、響きを使ってなんぼですよね合唱は。

 

チャリティーコンサートもあるし、ちょうどいいのでなんか考えよう…。

 

 

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モナコ少年合唱団の演奏会へ。

あんまりうまくない。

頭声の響きに頼りすぎると音がどんどん上ずるように思う。

あんまりうまくないかと思ったけども、ウェッバーのpie jesu、アルトソロの子がめちゃめちゃうまかった。すごい。ウィーン少年の中島くんよりうまかった。

少年合唱団によくある、ピアノを縦向きにして弾き語りながら合図をするあの形はなにのメリットがあるのだろう。ピアニストを一人雇うよりメリットがあるのかなぁ。一体感とかなんだろうか。

それと、もっとニコニコさせて歌ってもいいんではないかと思うんだけど、伝統とかなんだろうか。笑ったらすごく可愛いのになぁ。

 

ボーイソプラノっていうのは少しの期間しか出せない独特な声でとてもとても魅力的だけれども、少しでも間違った指導をすると残念な声になってしまうような気がした。

 

 

 

 

生ぬるい

Facebookとかツイッターとか、合唱の人たちの投稿を見ると、生ぬるいなぁとか思ってしまう。なんにもわくわくしないというか、そんなのなにがたのしいんだろう、とか…

うーん…すごく嫌な感じ…

もっと楽しいことわくわくすること、したいなぁ…

何様なんだろう、わたしは。

 

また人を見下しているって言われるんだろうか。

合唱続けてね、というせりふ

久しぶりに譜読みしたり調べ物したり、してみたのだけど、気持ちが悪くなってきてしまってとてもとても明日も練習に行けそうにない。
このまま合唱辞めてしまうんじゃないか、と不安になる。

そもそも、合唱辞めてしまうんじゃないか、ってなんなんだろう。
辞めちゃいけない、って決まりなんてないのに。


高校生や大学生に、大人になっても合唱続けてね、とか偉そうにとても正しいことを言っているかのように、話しかける大人は何様なんだろう、と思う。
続けるも辞めるもその人の自由じゃないか。