おんぷ日記

合唱団で歌ったり、指揮をしたり、ピアノを弾いたりしています。

アルメニアリトルシンガーズ

昨日、アルメニアリトルシンガーズの演奏会に行きました。
Twitterでたまたま知って、6月くらあから楽しみにしてました!!
楽しみにしてた以上以上以上に素晴らしくて、とっても楽しかったです。

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アルメニアってどこにあるか知ってますか?
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/アルメニア
とっても小さな国です。

剣の舞で有名なハチャトゥリアンの国です。
コンサートのパンフレットに、メンバー一人ひとりの名前があって、
みんなペトロシャンとかヘケキャンとか、メリキャンとか語尾が「キャン」。面白い(笑)

指揮者が日本語とっても上手で、メンバーひとりひとりも日本語で曲の紹介をしてくれて、
すごく親しみを持ちました。(これってすごく大事なこと)
それに、歌っているときの楽しそうなこと!!
これは直立不動に近いプロムジカとは正反対でした。
にこやかだし、体をつかって歌っているし、歌いたくてしょうがない!って感じ。
昨日の演奏会は最終公演だったのもあるのかな。
指導者の先生との信頼関係が見て感じられました。

アルメニアは世界で最初にキリスト教を受容した国(301年)だそうで、
まさにそれをかんじさせるようなすばらしい宗教曲の数々…。
5世紀から歌い継がれているという聖歌に始まり、激しい現代作品まで。
曲によって違う声で歌っているのが印象的でした。

日本のためにプログラムに入れてくれたであろう「インザムード」や「エーデルワイス」、日本のわらべ唄など以外は全部初めて聴いた曲でした。
ぜんぶ素敵で、不思議な響きで、とっても歌ってみたいです><

日本語の曲は、「ほたるこい」や「こきりこ節」「会津磐梯山」「ふるさと」「おひさま」(平原綾香さんのだって)を歌ってました。
わらべ唄系は、外国の合唱団が歌う日本語曲の代表…て感じですが、
諸外国にはこれらの曲しか出回っていないのでしょうか。
もちろん小倉朗さんの「ほたるこい」は素敵だけど、
他にももっとたくさんいい曲あるんだけど、
なかなか海外の合唱団が歌ってるのって聴いたことありません。
混声だと松下先生の曲とかやってる団多いけど…。
日本の楽譜の海外流出状況ってどんななんだろうな。

けど、そんな中で「おひさま」っていう曲が選曲されていたのに驚いた。
メンバーのトークも、難しいニュアンスの文章が多く入っていたし、
バックに有能な日本人の方がいらっしゃるんだろうなと感じました。
どんな曲をやったら日本人が喜ぶか、日本人は拍手をこのタイミングでするよ、とか
日本人だったらこのくらいの額でCDを買ってくれる、とかこんなトークがいい、とか色々考えるんだろうな。
自分がイタリアいったときも、たくさんの人のおかげでホールが満席になって、CDがたくさん買ってもらえて、
プレゼントを喜んでもらえて…ホストに感謝しましたし、
反対にホスト側を経験したときはかなり大変さを感じましたし…。

まとまらんけどとっても素晴らしい演奏会でした!!!
開場前にCDを買ってて、終演後後輩に一枚買ってあげようと思ったらものすごい殺到していて残りも少なく…
おばちゃんたちの争いが繰り広げられていて諦めました…。ごめんとみー。。。
CD聴きたい方にはお貸しします!
youtubeでも検索するとたくさんでてきます(^^)