おんぷ日記

合唱団で歌ったり、指揮をしたり、ピアノを弾いたりしています。

後悔

小さい頃のことを思い出した。
むかし、お母さんはどんなに遅くてもお父さんが帰るまでリビングで明かりをつけて待ってた。
小さいわたしは、早く寝ればいいのに、と思っていたけれど、
いまならお母さんの気持ちがたぶんわかるなぁと。

玄関の外にある明かりを夜はいつも付けてた。
電気がもったいないから消したら?と言ったら
帰ってきたときに真っ暗じゃお父さん、さみしいでしょう。とお母さんは言ってた。
私が大人になって、夜遅くに帰ったときに電気がついていて、嬉しかった。

今朝も寝顔しか見ていなくて、昨日の夜は会えなくて、こんな日がずーっと続いてる。
今日は帰ってこれないみたいだから、明日は朝起きても隣にいない…

今日は珍しく明日の朝ごはんの支度して待ってたけど、食べさせてあげられないじゃんね。
先週、まともにご飯作れなかったから今週は!って作ったって、遅いじゃんね。

こうやって、後悔するのって、すごく悔しい。
スケールが違うけど、明日仲直りしようって思ってて、いま大切な人が事故に合うかもしれない。

いつか仲直りしようと思っていても、明日その人がいなくなってしまったら、どうする。
生きててくれればいいや、と思っている人が、もし明日いなかったら、後悔しないだろうか。
絶対、後悔するよな。

でも、連絡とる気分になれないんだよな…
なにを話したら?なんてメール打ったら…?
それ以前に私のこと、少しでも気にしてるの?なんで返事くれないの…??

昔のことを思い出して、お母さんの気持ちわかるなぁって思ったって、いつかはこんな気持ちなくなってしまうのかもしれないと思うと、すごく怖いし、虚しくて悲しくなる。

別に暗い気分なわけではないし、泣いてるわけでもないけれど、ちょっと思い出したらぐるぐるした。